MICHEL PLAYS PETRUCCIANI
タイトル:MICHEL PLAYS PETRUCCIANI
リーダー:MICHEL PETRUCCIANI
楽器:Piano
購入日:2015年3月25日
収録曲:01 She Did It Again
02 One for Us
03 Sahara
04 13th
05 Mr. K.J.
06 One Night At Ken And Jessica's
07 It's A Dance
08 La Champagne
09 Brazilian Suite
メンバー:Piano MICHEL PETRUCCIANI
Bass GARY PEACOCK(1-5)
Drums ROY HAYNES(1-5)
Bass EDDIE GOMEZ(6-9)
Drums AL FOSTER(6-9)
Guitar JOHN ABERCROMBIE
Percussion STEVE THORNTON
これまたjazz100年に影響されて購入。ピアノトリオながら圧倒的迫力な1曲目は、ピアノトリオのイメージを変えさせた。ペトルチアーニの高速&力強いタッチはこの人からしか聴いたことがない(にわかなので)。2曲目以降もガチノリなピアノトリオ満載(数曲おとなしいのもあるけど)で、時折挟むベースもまた渋い。
にわか的好み度:★★★★★
- アーティスト: Michel Petrucciani
- 出版社/メーカー: EMI Import
- 発売日: 2000/01/17
- メディア: CD
- クリック: 9回
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DIZZY IN GREECE
タイトル:DIZZY IN GREECE
リーダー:DIZZY GILLESPIE
楽器:Trumpets
購入日:2015年3月12日
収録曲:01 Hey Pete
02 Yesterdays
03 Tin Tin Deo
04 Groovin' for Nat
05 Annie's Dance
06 Cool Breeze
07 School Days
08 That's All
09 Stable Mates
10 Groovin' High
メンバー:Trumpets DIZZY GILLESPIE
Trumpets クインシー・ジョーンズ
Trumpets リー・モーガン
Trombone メルバ・リストン
Alto Saxes フィル・ウッズ
Tenor Saxes ベニー・ゴルソン
Tenor Saxes ビリー・ミッチェル
Piano ウォルター・ディヴィス・ジュニアほか
初日に書いた「聴きたかったガレスピー」がまさにこれだった。そういえばjazz100年て収録曲紹介のところに出典アルバム載ってたね。最初からそれ見て買えばよかった、盲点だった。
内容的には期待通りガレスピーの綺麗な高音がバリバリ聴ける。そしてビッグバンドらしく迫力のあるバンド。が、幸か不幸かグルーヴィン・ハイが圧倒的にすばらしく、それを超えるガレスピーには巡り会えず。
にわか的好み度:★★★☆☆
THE WITCH DOCTOR
タイトル:THE WITCH DOCTOR
リーダー:ART BLAKEY
楽器:Drums
購入日:2015年3月9日
収録曲:01 The Witch Doctor
02 Afrique
03 Those Who Sit And Wait
04 A Little Busy
05 Joelle
06 Lost And Found
07 The Witch Doctor (Alternate Take)
メンバー:Trumpet LEE MORAN
Tenor Sax WAYNE SHORTER
Piano BOBBY TIMMONS
Bass JYMIE MERRITT
Drums ART BLAKEY
1音目を聴いた瞬間に、今まで聴いてたジャズメッセンジャーズの雰囲気とは違うなという印象を受けた。ジャズを全く知らない同僚に「マジシャンが出てきそうな曲やね」と言われ、ちょっと納得。モーガンもショーターもバリバリ吹くし、3曲目のブレイキーのドラムソロなんかもゾクゾクするけど、今まで聴いてたジャズメッセンジャーズの演奏がすばらしすぎたせいか、この「演奏は!」てところまでは感じられなかった。
にわか的好み度:★★★☆☆
The Witch Doctor (Remastered) [Bonus Track Version]
- アーティスト: Lee Morgan, Bobby Timmons & Jymie Merritt Art Blakey & The Jazz Messengers feat. Wayne Shorter
- 出版社/メーカー: Lilith Records
- 発売日: 2013/12/23
- メディア: MP3 ダウンロード
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FLIGHT TO DENMARK
タイトル:FLIGHT TO DENMARK
リーダー:DUKE JORDAN
楽器:Piano
購入日:2015年3月10日
収録曲:01 No Problem
02 Here's That Rainy Day
03 Everything Happens To Me
04 Glad I Met Pat [Take 3]
05 Glad I Met Pat [Take 4]
06 How Deep Is The Ocean
07 On Green Dolphin Street
08 If I Did-Would You_ [Take 1]
09 If I Did-Would You_ [Take 2]
10 Flight To Denmark
11 No Problem [Take 2]
12 Jordu [Take 1]
メンバー:Piano DUKE JORDAN
Bass MADS VINDING
Drums ED THIGPEN
Jazz100年収録のフライト・トゥ・ジョーダンの始まりのピアノが印象的で、デューク・ジョーダンリーダー作を購入。ネットでいろいろ調べてこのアルバムの評判が良いので、これに決める。にわか初のピアノトリオ。
別のジャズマンが演奏してて知っている曲だった1曲目・12曲目は、ピアノトリオ版もアリやなと感じた(が、本来こっちがオリジナルなんですね?)。そしてタイトル曲の10曲目も印象的な曲でかっこいい。デューク・ジョーダンのピアノはガチガチバリバリな感じではなく、非常に綺麗なタッチ。が、個人的には(このブログ全てそうですが)、ガンガンに攻め込むような演奏が好きで、そういう意味ではピアノトリオはちょっと違うのかなと思った。
にわか的好み度:★★★☆☆
- アーティスト: Duke Jordan,Mads Vinding,Ed Thigpen
- 出版社/メーカー: SteepleChase
- 発売日: 1994/07/27
- メディア: CD
- クリック: 10回
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BACK AT THE CHICKEN SHACK
タイトル:BACK AT THE CHICKEN SHACK
リーダー:JIMMY SMITH
楽器:Organ
購入日:2015年3月1日
収録曲:01 Back At The Chicken Shack
02 When I Grow Too Old To Dream
03 Minor Chant
04 Messy Bessie
05 On The Sunny Side Of The Street
メンバー:Tenor Saxes STANLEY TURRENINE
Organ JIMMY SMIH
Guitar KENNY BURRELL
Drums DONALD BAILEY
Jazz100年のThe catなどで聴いたジミー・スミスのオルガンがもっと聴きたくて購入(2枚目)。前回購入したMIDNIGHT SPECIALとまったく同じメンバー構成なのに今気づいた。オルガンソロの部分は妖しげでかっこいいが、やはりどちらかというとタレンタインの印象が強いアルバム。もちろんタレンタインもかっこいいけど。オルガンをどっぷり聴くなら、オルガントリオがいいのかなぁと考え中。
にわか的好み度:★★★☆☆
THE GIGOLO
タイトル:THE GIGOLO
リーダー:LEE MORGAN
楽器:Trumpet
購入日:2015年3月1日
収録曲:01 Yes I Can, No You Can't
02 Trapped
03 Speedball
04 The Gigolo
05 You Go To My Head
06 The Gigolo (Alternative Take)
メンバー:Trumpet LEE MORGAN
Tenor Saxes WAYNE SHORTER
Piano HAROLD MABERN,JR
Bass BOB CRANSHAW
Drums BILLY HIGGINS
モーガン、ショーターを始め、ジャズメッセンジャーズ的なメンバー構成。とにかくモーガンのトランペット吹きまくりがかっこいい。特にお気に入りは、1曲目とタイトル曲の4曲目。1曲目のカーショーのベースから始まり、テーマ演奏ののち、ショーターのバリバリな重音のソロは、演奏者を見なくてもショーターだとわかる(気がする)。そして満を持してのモーガン炸裂、かっこええ。タイトル曲の4曲目は、それに輪をかけてかっこええ。ピアノのMABERN,JRのソロのあと、これぞトランペットといわんばかりのモーガン登場。そして、やはりショーターだとわかる音色のテナー。モーガン・ショーターコンビかっこええ。
にわか的好み度:★★★★★
- アーティスト: Lee Morgan
- 出版社/メーカー: Blue Note Records
- 発売日: 2006/08/21
- メディア: CD
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MIDNIGHT SPECIAL
タイトル:MIDNIGHT SPECIAL
リーダー:JIMMY SMITH
楽器:Organ
購入日:2015年3月1日
収録曲:01 Midnight Special
02 A Subtle One
03 Jumpin' The Blues
04 Why Was I Born
05 One O'Clock Jump
メンバー:Tenor Saxes STANLEY TURRENINE
Organ JIMMY SMIH
Guitar KENNY BURRELL
Drums DONALD BAILEY
jazz100年のThe catなどで聴いたジミー・スミスのオルガンがもっと聴きたくて購入。ゆるやかに始まる1曲目に、ノリのいい2曲目・3曲目と、随所に妖しいオルガンソロが入って良い感じ。バレルのギターソロもポイントで良い味。が、後半の2曲はスミスのオルガンとタレンタインのテナーの存在感が4:6くらいでタレンタインが勝っている印象。
にわか的好み度:★★★★☆